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  2025年2月6日更新 
   

教会の外壁更新工事が終わりました
昨年の11月から始まった外壁更新工事は、12月末に修了しました。
白い外壁が青空に映えてとてもきれいです。寒波が続いていますが、
春になったら屋根の塗装工事が始まります。


能登半島地震の支援状況の報告
震災後すみやかに救援活動に入ってくださったキリスト全国災害ネット(全キ災)や九州キリスト災害支援センター九キ災)のスタッフの方々の指導の下、石川県放送伝道協力会に属する諸教会が中心となって、「能登地震キリスト災害支援会」(通称能登ヘルプ)が発足しました。
金沢教会の漆崎英之牧師もその世話人の1人として奉仕をしております。
能登ヘルプの活動については
フェイスブックや能登ヘルプのHPをご覧ください。
震災発生後、日本キリスト改革派教会の大会執事活動委員会は、阪神淡路第震災、3.11東日本大震災、熊本地震等の経験を通して蓄積された経験を生かして、金沢教会による被災地支援を全面的に支えるための「能登地震」支援募金を開始しました。(3月末まで)。
被災された方々の隣人となることができるように、金沢教会の中に支援チームをつくり、被災地で炊出しをしたり、支援物資を届けたりしています。
 


 2025年度の教会標語 
「神と隣人に仕える教会」
 
「イエスは言われた。『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい』」
    
(マタイによる福音書22章37~40節)
今年の教会標語は昨年と同じ「神と隣人に仕える教会」です。昨年一年、キリストにある諸団体の方々と共に、能登半島地震で被災された方々の支援活動に携わってきました。教会にも多くのボランティアの方々が宿泊されました。
今年はフードバンク団体である「いのちのパン金沢」を設立し、地域と被災地の方々に寄り添う活動をしていきたいと思っています。

新型コロナウイルス感染症対策

教会は、教会員・求道者だけでなく、その地域に立てられたキリストの教会として、
隣人の命と霊的福祉の増進という社会的責任を担っています。
それゆえ、教会は新型コロナウィルスの感染予防のために以下のような対応を実施し

います。

主の日(日曜日)の集会について
 2025年1月現在、主日礼拝と教会学校は、ライブ配信で視聴できるようになってい
 ます(限定配信ですので視聴を希望される方はご連絡ください)。
 主日の昼食は様子を見ながら必要に応じて感染予防対策を十分にとりながら行って
 います。午後も集会も再開しました。
 聖餐式は月に一度、感染予防対策に留意しながら行っています。 

週日の集会について
 
聖書を学ぶ会(祈り会)(水)もライブ配信で視聴できるようになっています(限定 配信ですので視聴を希望される方はご連絡ください)。

感染拡大防止のために
 
教会に来訪された方は手洗いまたは手指の消毒をお願いいたします。
 マスクの着用については強制ではありませんが、多くの方々がマスクを着用して
 出席されています。お持ちでない方は教会に備えてあるマスクをお使いください。
 礼拝中はウィルスを除去できる空気清浄機を使いつつ、窓を2か所開けて換気をし
 ながら、椅子の間隔をあけて礼拝を守るようにしています。

●ご連絡、相談
 
牧師に相談のある方は、お電話、メール等でご相談ください。